懐かしくて色褪せないもの

世界が平和であればいいね

間違いながらも進んでいくこと。

 

 

先月はブログを1回しか更新できなかったのだ。

原因は色々あるけど、主に体調不良。9月にしたいと思ってたこともあまりできなかった。

木曽駒に登山に行く予定もあったのだけれど、体調不良で白紙になってしまって、今月再度挑戦するつもりです。

 

 

 

↓9月に読んだ本☆         

 

 

・左はラグクラフト全集。全5巻あります。

今は4巻まで読み終えました。ラグクラフトは怪奇小説家でクトゥルー神話の生みの親とされている方です。

何故ラグクラフトは怪奇小説を主題として小説を執筆するのか?について:ラグクラフトの根底には、時間や空間を超越した私たちの日常生活では測れない物質や経験・存在が在るということを小説という形を借りて表現したいという願望があるのです。其の常識の埒外の事象を認識しようとするならば、私たちは当然畏怖や脅威、驚愕を伴わずにはいられないのです。なので、結果怪奇小説というジャンルに自己の表現方法を落とし込んだのです。

私も事前知識無しで小説を読みましたが、「ホラー」というよりも「未知なる奇怪な体験」という印象を受けました。SFチックな感じもしますし。怪奇小説≠恐怖小説な気がします。一緒なのかな。私はちょっと区別がある気がしますが………。

 

・右は「岩波科学の本」というシリーズものです。古本屋さんの前で段ボールに入れられて安売りされていたので買ったものです。『数は生きている』を読み終わって今は『だれが原子をみたか』を読んでいます。内容は濃くて勉強できる部分が多々あります。1970年代発行の古い本で当時の小学生を対象に書かれた本です。私は読んでいて全然面白いのだけれど。

科学とか数学の書籍は時々読んでいて堅苦しいなっておもってしまうことがあるので、休憩しながら読み進めています。其処で得た知識を今後何らかの形でout-putしていきたいです。

 

 

 

 

 

・2か月くらい前にdrawingの練習したスケッチブックが出てきました。懐かしくて。

最近は絵は描いたり描かなかったりです。quick-drawingはスケッチブック3冊分していて、今はquick-drawingじゃなくてちょっと小さめのスケッチブックに絵の具で絵を描いたりしてます。あと12枚くらい描いたらスケッチブック1冊分になります。とりあえずこっちの方が優先かな?ちょっと恥ずかしいので其の絵は見せれないのだ。

 

 

 

わざわざ図にするまでもないことなのだけれど

・問題解決の方法として思うこと:例えばAを解決したい問題と仮定する場合。Aの解決方法としてはB,C,Dが試してみることが出来る。(本当はもっといっぱいあるのだけれど省略します。)其処で今Cの手段をとってAを解決しようとしたらまずCの手段自体が巧く行えないことがある。そうしたら一つ繰り下がって今度はCを解決する方法E,F,Gを試していく。みたいにAを解決したいのにいつまで経っても辿り着けないことがある。わたしは焦っているとよく此のspiralに陥ってしまうのだけれど………できるならば避けたい。

 

Aを解決したいのならば必ずしもCの方法を経る必要性はないので、Cが使えなければ単純にBかDから攻めればいいだけの話です。柔軟にね。

問題解決の際に大事なのはきっと、問題となっている出来事の根本の原因を見極める力と、抑々其の問題って解決しなければいけない類のものなのかを区別できる判断力だと思うのです。

結構ろくでもない問題に対処してる時間も多い気がするのです。私は。

 

 

・この世の問題のほとんどは解決しないきがするのですがどうなんだろう??