懐かしくて色褪せないもの

世界が平和であればいいね

2022-01-01から1年間の記事一覧

終電がなくなる前に……

美しいもの。美しくないもの。 私たちが今一生懸命頑張っているのは、本当の楽しさ・喜びを伝えたいということ。 結局すべては同じ源泉へ繋がっていて。 本当に面白いもの・楽しいものを知らないから逃避してしまっているのだと思う。 ある程度の処で理知的…

10月・11月 読書日記

此の2か月間読んだ本まとめてみます。 そんなにたくさんではないのね。 読書をするということは、一つ自分の内面を整理する作業でもあってその沈潜した時間によって自分の体調をkeepする意味合いも多分にあるのです。 何故なら手間の掛かる行為だから。 手間…

やってみよう!!をやってみよう

私はバイクの免許(中型2輪)の免許を取りたいと思い立ちました! 私の家から近い順に自動車学校に問い合わせて行ったのだけれど何処も受付していなかったり半年待ちだったり……。家から4番目に近い自動車学校でどうにか予約がとれました。距離があるけどその…

無人島に一つだけ持っていくとしたら………… ?     A.愛情

私は私のままでいていい。 そして、あなたはあなたのままでいていい。 ・人が頑張る姿を見て、自分を卑下するよりも、素直に応援する方が健康的だと思うのです。それぞれが持っている美しさ・正しさがあって、其れを自分なりに磨いていけばいいのです。だか…

心に暇のある生物 

一日の何処かで空白の時間をとることを私は大切にしている。 其れが最近難しくなってきたという実感を少し感じる。 自分の内的世界と外界、両者が繊細なバランスをとることで私たちは周囲に感応していけると思うのだけれど。外から与えられた事物に対して自…

長期的な展望よりも 一日を生きるので精一杯かも

私結構考えながら書いちゃうタイプなので。メールの文面一つでもちょっと構えながら送っているかも。 この前アンケートを書いたのだけれど、(標準所要時間は3分と記載してあった)けれど多分私は1時間くらい掛かったと思う。”自由記述”の部分で書きたい内…

何かいろいろ

とりあえず書こう。何を書いたらいいのかは分からないけど時々はブログを書きたいと思っていて。 山登りに行ってきました。 軽く見て帰って来ようと思っていたのだけれど、登れる時間が若干有ったので4合目まで登って降りました。途中に熊出没注意の看板が…

成長速度

今日は庭の草抜きをしようということで、私はもともとする気はなかったのだけれども時間が空いていたので手伝いました。なかなかに大変。でも日が翳っていることが幸いだったのかな。目につく大きい雑草だけボンボン抜いて行って、あとは面倒くさいので神様…

私のidentity確立方法と課題

感情型と数値型と一般的にformat化されるけれど、其れで言うと私は明らかに感情型で。それも恐らく意識的に其の方向を目指して過去に規定した。 私が数値型でない根拠は、携帯電話を契約した時期がほかの人よりも大分遅かったり、機械類に対する恐怖感、時間…

今まで見た映画リスト

今まで見た映画をちょっと書き出してみたら、100ちょっとぐらいだった。 多分普通の人が見る数よりも少ないよね。 時々見て本当によかったなって思える映画に出会えるから、映画は好きなのです。 好きな映画のジャンルは、ハートフルや淡々とした日常を切…

ちょっとだけ嬉しいこと

wilkie collinsの『moon stone』を読みました。 もうかれこれ4年?くらい読んでいるのだけれど、この前遂に読み切ったのです。 ミステリー小説で、其れほど私がミステリーに耽溺していないので、面白いかと訊かれると首肯し難くも又あるのですが……。 ほとん…

『黒い雨』井伏鱒二著

昔読んで書き付けてあった、雑駁なmemorandumがふと目に留まったので此処に記しておこうと思う。 其れは数行しかない文章だけれど、それでも当時の私の受けた影響だと思うから。 本の少しの受けた印象でも大切にするべきだと思うんだ。 そして回想して感じる…

物凄くヒドイ文章を書きます。

今日突然思ったこと。 → 私は私のことについて書かなければいけない。 自分のことを書くのが、文学で 自分のことを描くのが、絵画で 自分のことを映すのが、映画で 自分のことを奏でるのが、音楽で。 多分全ての物事の延長線上に自分がいないと成立しないと…

ただ波濤を眺めるだけでもいいよね?

釣りに行ってきました。一人で。訳も分からず。意味もなく。なぜ……? 私の知り合いの方が釣りが趣味なので、私も少しでも話題を合わせようかなと思って釣り道具を買ったのです。其れが1年以上前くらい……? 魚を釣ることに対してそんなに情熱を持っていないの…

ホットコーヒーよりも温かい言葉をください。本当に

夜に見上げた月が剰りに美しいから、 文章を書きたくなるじゃないか………? 夜道を一人で歩いているとどうしても考え事をしてしまうよね。 此れはそんなある日に考えたお話。 そしてまた本当にあった話。 ~~~~~~~~~~ 茜色の空は人々を幻想的な気分に…

とりあえずの読書の記録

一つのことをやる時は、他のすべてを忘れてしまっていい。其れぐらいの愚鈍であってよいと思う。 最近といっても此処一か月くらいだろうか。とりあえずどうにかこうにか読み終わった本を記録しておこうと思う。読み終わったのが最近という意味で、結構一冊の…

全ての世界猫が雨を凌げますように。

本当に真っ新な悲しみを映し出した鏡を私は知らない。 私は君が今迄した行いの裡に一点の曇りも見つめていない。 此の両者は矛盾を含むようで、又明らかにそうでもあるのだけれど、 忘れる前に。 フッと香る君の体臭や、発する嗚咽、 其の全てを余すところな…

”明るさ”のみ?

例え0.00000000000001でもいいから自分が未来へ向かって進んでいるのだと信じたい。 其れは君が信じ切れていないから。 其れだけでいい。 丁度此の数秒の揺らぎだけでいい。其のためだけに例え私が駄目になったとしても。 愛情を信じたいと痛切に思う。 け…

”メモ”と”ノート”

人と話しているときはノートをとれないし、ノートをとろうと思えば目の前の人の話が聞けないし。 なかなか困る二律背反だよね。私は結構メモをとる方なのだけれど、(ものすっごい忘れっぽくて頭の整理が苦手なので)、人と話をしながらだとまず無理だよね。…

最近の通過点

大切なこと幾つか。 何万回も繰り返して分からなくて、其れでも分からなくて繰り返して付き合っていくそんな関係がいろんなものと結ばれていいと思うのだ。 信じてしまうこと。自分が愛されて、愛してしまっていることを思い切って認めるのだ!私がこの社会…

"楽しさ”

楽しいと思うし、楽しいと思おうと思う。 そうすれば楽しく思うから。 思い込みであって構わない。 だから私はなるたけ口に出す。 「愛してる」「大好き」「美味しい」 もっと人間が人間を思う時間が増えていい。 テレパシーを強く念ずるのだ。 届け。届け。…

「安部公房」はまず名前の読みが分からないのだ

安部公房は小説としては、結構奇想天外な作品が多いので、読みやすいし今の人にも大分受けがいい良いように感じる。私も昔文庫本か何かで「人間そっくり」や「奴隷狩り」などを読んだことがある。物語の展開が早いので、スラっと短時間で読むことのできる作…

ラース・フォン・トリアー監督

ラース・フォン・トリアー監督には鬱三部作と言われる三部作があって。 其れは 「メランコリア」「アンチクリスト」「ニンフォマニアック」なのです。 ラース・フォン・トリアー監督の作品で今までに私が観たのは「ダンサーインザダーク」と「イディオっツ」…

『インディ・ジョーンズ』シリーズ(半分投げやり)

(この感想は、適当にパパパっと書いた時のものなので、明らかに自分の気持ちが載っていないのですが、一応残しておきます。多分私が求めているものと、スピルバーグ監督の志向性が微妙にズレているのですね。) インディ・ジョーンズは今のところ四部作で公…

刑事ドラマはcolumboが好き

columboと古畑任三郎は、最初に犯人が分かっていますよね。反対に一般的な刑事ドラマ、例えばシャーロックホームズとかポアロは犯人を探し出すまでの謎解きを楽しむ訳です。 columboと古畑任三郎は、被疑者を捕まえるまでの犯人との腹の探り合いが楽しいので…

『BSマンガ夜話』

テレビ番組『bs漫画夜話』がとても面白い。もうかなり昔の番組だけれど、subculutureを専門的に解釈しようという姿勢は好感が持てる。 或る時、読書の話を仲間内でしていて、文学の話とかだったら幾らでも話題があったけれど、漫画の話になると私はからっき…

『激突』

普通車を運転する一般人の車が、タンクローリーで延々と追い駆けられるサスペンス映画。 筋は、全くその通りでただただ追い越しをしてタンクローリーの運転手の反感を買った主人公が嫌がらせの域を超えた異常なstalking行為を受ける話。だから車の追いかけっ…

『未来少年コナン』

子供の頃、母親からコナンがやってるよと言われて、テレビの前に駆け付けたら「未来少年コナン」だったので幻滅した覚えがある。コナンと言えば「名探偵コナン」だったからな~。 未来少年コナンは生命力の至上性の物語。晴れ晴れと走って飛んで、精神力と身…

『black mirror』ドラマ

非常に現実的なsfドラマ。情報社会。今我々の促進される情報技術の延長線上に仮定される10年先位の未来社会。かなり残虐なシーンもズカズカ挿入するので、子供が観るようなドラマじゃないなというのは正直な感想。 遥か先の絵空事ではなく、我々とそう変わら…

『ed wood』映画

オモシロいよね~。B級のさらに下の謂わばC級映画ばかり撮った監督の話なのだけれど。 ed wood という監督は実在していて、けれど後年酒で身を持ち崩してたらしいです。 どれだけ面罵されてもめげない彼の楽観的価値観にも限界があったのでしょうか? ed woo…