懐かしくて色褪せないもの

世界が平和であればいいね

inputとoutputの比率がおかしい彼

自分の情報の受容と伝達のバランスが歪だってことは知っているんだ。頭悪いことに最近気づいたよ。

だから、ブログを書くっていうのも其の一つの対処法なんだ。自分が文章を書くこと其の物が一つの代替行為であると思う。詩を書いたり…小説を書いたり…。

 

『マロナの幻想的な物語』映画の中に出てくる絵画は、気取らず色彩豊かだ。懐かしい感覚になった。

inputしてばかりでは、社会と繋がることなんてきっとできないよ。

◦何も知らないから……。知らなくていいよ。

◦へたくそだから……。へたくそでいいよ。

やってご覧よ。地球が旋回して万歳してる!!

 

というけれど実際はもう少し複雑なんだ。

何だろう?理屈ではなくて感情で動きたいと思うんだ。

 

意味というよりもどうしても動き出したい衝動で語りたいと思うんだ。

 

難しい、そして高尚ではないけれども、感情に密接に絡みついた行動で体現したいと思う。感情を剥離した機械的処理は最早人間ではないから。

もっと単純に自己の欲求と目的が結びついていますように……。

其れができなければきっと不器用な私は混乱してしまうから…。

全ての大本は自分の感情に根差していて、さらに言えばただ「知りたい」っていうよりも真摯に生きたいっていうことだと思う。

何となく生きるっていうことは人間には不可能なんだ。どうしても余計な哲学を考えてしまうから。でも最近は悩む日々が減ってきて、悩んだり迷ったりすることが人間らしさだと私は思うな。

呆れる位に同じ失敗を私は何度も繰り返して、でも何処かに「頑張ろう」って思える自分が隠れている。

若し世界に正解が無いのだとしたら、きっと何をしてもよいのであって、必要なのは自分自身に納得させることだと思う。自分が美しいと感じた瞬間を忘れてしまわないように。

 

終わり。                     全てを愛して!!