懐かしくて色褪せないもの

世界が平和であればいいね

人間的なあまりに人間的な『二等兵シュベイク』

『二等兵シュベイク』はハーシェク作の小説です。 第一次世界大戦か第二次世界大戦か良く分からんですが,(許して),戦乱の世の中にチェコの国内で生き抜いた二等兵シュベイクの物語です。 小説のジャンルとしてはユーモアが溢れに溢れています。 日本に於ける…

謎かけ風漫談part2

此れは、私の妹が考えた話です。 昔私に考えながら話してくれたものをうろ覚えながら記してみます。 ある処に、普通の平凡な男の子の兄弟がいました。二人とも小学生なので、毎日学校に通っています。ところが、ある時弟の身に不思議なことが起こりました。 …

”謎々”と”駄洒落”と……

時々、頭の中に湧き起こる、言葉遊びを少しずつ…。 (非常に下らない!) ■謎々 リンゴとレモンが道を歩いていました。 と、石に躓いて二人とも池に落ちてしまいました。 二人の内、一人は岸目指して華麗に泳いでいますが、もう一人は溺れかけてもがいていま…

新聞配達の夜の色彩

≪哲学≫です。 昔……と言っても丁度一年位前……新聞配達をしていました。 夜2;30から朝5;00くらい迄、毎日配達しました。バイクの免許を持っていないので、自転車の前の籠と後ろの荷台に新聞を積んで運びます。幸い電動自転車を貸してもらえたので、少しは楽…